出張先での雑記帖



沖縄
Okinawa


気分転換に旅先(モチロン仕事)での画像をお届けします!
(印象に残った画像を都度掲載予定です)






2017年 3月 3日(金) 伊江島(沖縄)

<ぶらり伊江島>

約45年ぶりの伊江島です・・・

沖縄本島北部、本部半島から北西に9キロ沖にある伊江島。
島の特産品、ピーナッツのような形をしている。
島の中央やや東寄りに標高172メートルの城山(通称・伊江島タッチュー)がそびえ、
島のシンボルになっている。まるで海の北極星のような存在だ。
伊江島へは、美ら海水族館の近くにある本部港から村営フェリーで30分。





久しぶりにリフレッシュできました!


阿良御嶽
阿良の浜に面したこの御嶽は、
タツガナシ(立って拝む神)と
サラメキガナシ(舟をサラサラと走らす神)の
二神を祀っていて、
昔から旅の無事を祈願する拝所
として知られています。
神々が降りるよりしろとなる
大きな石は額のような形に積まれ、
その正面には城山が見えます。

城山
島外からも「伊江島タッチュー」
の名で親しまれる聖地。
独特な形に突き出た172mの山
タッチューとは沖縄の言葉で、
先端がとがってるものという意味


 

ニィヤティヤガマ
戦時中は村民の防空壕として、
多くの命を守ったことから
「千人ガマ」とも言われます。
洞窟内にある霊石「ビジル石」を持ち上げると、
軽いと感じれば女の子、
重いと感じれば男の子と言われます。


湧出
断崖絶壁の波打ち際から湧き出る命の水

島の北側断崖絶壁の続く風光明媚な景勝地
伊江島の北西部にある湧出は、
60メートルを超える断崖絶壁の
下の波打ち際から真水が
湧き出るところから名付けられた。

ヌチドゥタカラの家
沖縄の言葉で「命は宝」という意味。
土地返還闘争の先頭に立ってきた
阿波根昌鴻さんが、
自分の土地を売った資金をもとに開いた
反戦平和資料館



団結道場
戦後、アメリカに土地を強制接収され、
農作物を焼かれ、住宅を壊されたこと、
そして米軍演習に対して、
島民で団結して戦うために造られた
青年たちの教育の場