<ぶらり伊江島>
約45年ぶりの伊江島です・・・
沖縄本島北部、本部半島から北西に9キロ沖にある伊江島。
島の特産品、ピーナッツのような形をしている。
島の中央やや東寄りに標高172メートルの城山(通称・伊江島タッチュー)がそびえ、
島のシンボルになっている。まるで海の北極星のような存在だ。
伊江島へは、美ら海水族館の近くにある本部港から村営フェリーで30分。


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久しぶりにリフレッシュできました!
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阿良御嶽 |
阿良の浜に面したこの御嶽は、
タツガナシ(立って拝む神)と
サラメキガナシ(舟をサラサラと走らす神)の
二神を祀っていて、
昔から旅の無事を祈願する拝所
として知られています。
神々が降りるよりしろとなる
大きな石は額のような形に積まれ、
その正面には城山が見えます。 |

城山 |
島外からも「伊江島タッチュー」
の名で親しまれる聖地。
独特な形に突き出た172mの山
タッチューとは沖縄の言葉で、
先端がとがってるものという意味
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ニィヤティヤガマ |
戦時中は村民の防空壕として、
多くの命を守ったことから
「千人ガマ」とも言われます。 洞窟内にある霊石「ビジル石」を持ち上げると、
軽いと感じれば女の子、
重いと感じれば男の子と言われます。
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湧出 |
断崖絶壁の波打ち際から湧き出る命の水
島の北側断崖絶壁の続く風光明媚な景勝地
伊江島の北西部にある湧出は、
60メートルを超える断崖絶壁の
下の波打ち際から真水が
湧き出るところから名付けられた。 |

ヌチドゥタカラの家 |
沖縄の言葉で「命は宝」という意味。
土地返還闘争の先頭に立ってきた
阿波根昌鴻さんが、
自分の土地を売った資金をもとに開いた
反戦平和資料館
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団結道場 |
戦後、アメリカに土地を強制接収され、
農作物を焼かれ、住宅を壊されたこと、
そして米軍演習に対して、
島民で団結して戦うために造られた
青年たちの教育の場 |